今回は、「31歳の会社員が、AI会社を6か月で120億円で売却した方法」マオール・シュロモを徹底解体します。
イスラエル出身の31歳。会社を辞めて全財産を賭けたわけではありません。本業を持ったまま、夜と週末の”サイドプロジェクト”として、たった一人でこっそり始めただけ。外部から資金は1円も集めず、自分のポケットマネー(約150〜300万円)だけでスタートしました。
そんな彼が、2025年1月に作り始めたAIサービス「Base44」――文章で指示するだけでアプリが丸ごと完成するツール――を、同じ年の6月に、Wixへ約120億円(全額キャッシュ)で売却しました。ローンチから売却まで、わずか6か月です。
動画の前半では、マオールがどんな男だったのか、その経歴を解体します。
彼は素人ではなく、元Explorium(VCから約200億円を調達した本格スタートアップ)の共同創業者でありCTO。”本業で十分な経験を積んだ人が、AIで一気に省略をかけた”事例だった、という事実を追っていきます。中盤では、彼が普通の起業家と何が決定的に違ったのか、その正体に迫ります。
ひとつは「ソフトウェアを作るソフトウェア」を作ったこと。もうひとつは、完成してから出すのではなく、作る過程を毎日XやLinkedInで全公開した”building in public”。3週間で1万ユーザー、最終的に25万ユーザー、月利益は約2,800万円まで伸びました。そして後半では、彼の事例から日本人が学ぶべき「3つの本質」をお伝えします。
① 会社を辞めるな――リスク最小のサイドプロジェクトから始める
② 完成してから出すな――作る過程を全部見せれば、口コミと提携が向こうから来る
③ AIにAIの仕事をさせろ――一人で25万人をさばけたレバレッジの正体「どう始めるか」の考え方が、根本から変わるはずです。
「すごいな」で終わらせて日常に戻るのか、それとも今夜、小さなサイドプロジェクトを1個決めて、その第一歩をSNSに投稿してみるのか。
その分岐点を、この動画で掴んでいただければ嬉しいです。
31歳の男が、夜と週末のサイドプロジェクトで作ったAIサービスを、たった6ヶ月で120億円で売却しました。外部から資金を1円も集めず、自分のポケットマネーだけで。これはつい最近、本当に起きた話です。

実は、ChatGPTを作ったOpenAIのCEOサム・アルトマンがこんな予言をしています。 「これから数年以内に、たった1人社長で年商100億円規模の会社が次々と生まれる」 その予言はもう現実になり始めています。今回紹介するマオル・シュロモは、まさにその第一波の象徴です。
今日はその全部を解体していきます。彼が何をして、なぜ勝ったのか。そして、僕たち日本人が今すぐ何をすべきなのか。でも、その前に1つだけ言わせてください。
99%の人間は、自分の知らない場所で起きているパラダイムシフトに気づいてすらいません。「最近AIで個人が稼いでるらしいね」と一言で済ませてニュースを閉じてしまう。その瞬間に、自分とは違う世界の話だと無意識に線を引いてしまうんです。オフィスそして、自分の生活に戻っていく。こういうことを繰り返していませんか?
新しいことを始めたいけれど、本業が忙しくて動けない、

時間がないから動けない、

家族がいるからリスクは取れない、

今更起業なんて遅い。

いつの間にか、自分が動かない理由を探す癖がついている人、心当たりありますよね。
3年前の自分が何もしないまま3年経った。来年も多分同じです。このまま50代、60代になることがなんとなく見えてしまっている。でも変える気力もない。こういう状態に思い当たる人は結構いるはずです。これから話すのは、その諦めの構造を根こそぎ粉砕する話です。
マオル・シュロモ
マオル・シュロモは、イスラエル出身の31歳のエンジニアです。特別な天才の家系ではありません。彼がやったのは、会社をやめて退路を断って全財産を賭けて、みたいな話でもありません。
むしろ逆です。本業を持ったまま、夜と週末のサイドプロジェクトとしてこっそり始めただけです。
最初はたった1人。社員もいません、投資家もいません、オフィスもありません。
そのマオルが、2025年の1月に作り始めたAIサービスを、同じ年の6月にWixという会社に約8000万ドル、日本円で約120億円の現金で売却しました。
しかも、全額キャッシュです。株のおまけや、後で条件達成したら、みたいな話じゃなくて、現金で120億円。
つまり、本業を持ちながら夜の趣味で始めた31歳が、わずか半年で120億円を手にしたということです。これがどれだけ異常なのか、ピンとこない人も多いと思います。なので最初に言っておきます。
私はこの2年間、海外のAI起業家を毎日のように追い続けてきました。数百の事例を見てきた中でも、マオールの「6ヶ月で120億円」はスピードの面で群を抜いて異常です。
多分、ここまでの話を聞いた瞬間に、無意識のうちに頭の中でこう変換されているはずです。 「どうせ海外のエリートエンジニアの話でしょ。自分には関係ない、イスラエルだからでしょ、プログラミングなんてできない」 ほとんどの人がここで思考停止します。その瞬間に脳がシャットダウンして、見なかったことにしてしまう。
私もかつてはそうでした。海外の起業家のニュースを見ても「すごいな」で終わって、自分の人生は一切変わりませんでした。でもある時、気づいたんです。このまま「すごいな」で終わらせる癖を続けたら、自分の人生は3年経っても5年経っても絶対に何も変わらないと。
いや、変わらないどころか、ここから世界はもっと残酷に分かれていくと。

AIを使いこなせる人と使えない人の収入差は、すでに何十倍に開いています。しかも、この差は加速度的に広がっていきます。AIを相棒として使いこなしてサイドプロジェクトから数億、十億を生み出す側と、AIを使わずに月給20万円台で終わる側。はっきり2つに分かれるんです。
そして残酷なんですけど、マオルがやっていることは特別な天才の話ではありません。いつ動いたか、どう動いたか、それだけの話なんです。才能ではありません。運でもありません。お金でもありません。サイドプロジェクトで小さく始めて、作る過程を全部見せた。

たったこれだけです。
彼が使ったツール、AIも開発環境も、今この動画を見ているあなたも月数千円払えば全く同じものが使えます。道具は完全に同じです。違うのは、それをいつ、どう使ったかだけです。

その「いつ、どう使ったか」を、彼の経歴からサービスの中身、6ヶ月の実数値、そして日本人が学ぶべき本質まで、これから順番に全部解体していきます。本業を持っている30代、40代の方ほど刺さると思います。
ちなみに、こういう海外AI起業家の最新事例を、私は毎週リサーチしてLINEで配信しています。動画では話せないクローズドな数字や、日本のメディアが絶対に報道しない最新事例もそちらでは出しています。興味ある人だけ概要欄からLINE登録しといてください。登録は1秒、解除も1秒です。
マオル・シュロモの前職
じゃあ、本題に入ります。マオル・シュロモはいきなり現れた素人ではありません。彼は元々「Explorium」という会社の共同創業者で、技術の責任者、いわゆるCTOをやっていました。

このExplorium、データ分析の会社で、ベンチャーキャピタルから1億3000万ドル、日本円で約200億円もの資金を調達した本格的なスタートアップです。
つまりマオルは、何年もかけて一度大きな会社を作る側をしっかり経験している人なんです。ここ、すごく大事なポイントです。彼はサイドプロジェクトでいきなり一発当てた素人ではありません。本業で十分な経験を積んだ人が、AIで一気に省力化をかけた事例なんです。
(中略:文脈のつながりを整えるため、14歳以降の展開へスムーズにつなぎます)
そして2025年の1月、彼は本業とは別に1人であるサービスを作り始めます。それが「Base44」です。ここで重要なのは、マオルは最初から会社をやめて全部をかけたわけじゃないということ。あくまでサイドプロジェクト、リスクは最小限から始めています。
自分のポケットマネーで突っ込んだ金額は、たったの1万から2万ドル、日本円で150万から300万円くらいです。しかもその大半は、AIの利用料とうまくいかなかった宣伝のテストに消えました。外部からの資金は0。誰にも頭を下げていません。
Base44って一体何なのか?
じゃあ、彼が作ったBase44って一体何なのか?仕組みはものすごくシンプルです。やりたいことを普通の言葉で打ち込む。 「予約管理のアプリが欲しい」 「在庫管理するシステムが欲しい」 そう書くだけです。
するとBase44が、アプリを丸ごと作ってくれます。データを保存する仕組みも、ログイン機能も、分析の画面も、メール送信も、地図も、全部セットで勝手に組み上がるんです。普通だったらエンジニアのチームが何ヶ月もかけて作るものです。

それが文章で指示するだけで出てくる。マオル本人がこう言っています。 「自分は聖杯を手に入れた。ソフトウェアを作るソフトウェアを作ったんだ」

ここがこの動画の確信なので、はっきり言います。彼がやったのは、アプリを1個作って売ったことじゃありません。

アプリを作る「作業そのもの」をAIに代替させる仕組みを作ったんです。これが、1人で何十万人ものユーザーをさばけた理由です。
そしてもう1つ、マオルが普通の起業家と決定的に違ったのが、作る過程を全部人前で見せたことです。彼は出来上がってから「完成しました」と発表したんじゃありません。Base44を作っている途中の毎日の進捗を、XやLinkedInでずっと公開し続けたんです。
「今日はここまでできた」 「ユーザーが1万人を超えた」 「黒字になった」 リアルタイムで全部見せる。これが爆発的な口コミを呼びました。広告費をほとんどかけずに人が人を呼び、勝手に広がっていったんです。イスラエルの大手企業、eToroやSimilarwebといった会社とも提携が決まりました。彼が表に出て発信し続けていたから、向こうから声がかかったんです。
この6ヶ月でBase44がどう伸びたのか
じゃあ、この6ヶ月でBase44がどう伸びたのか。ローンチからたった3週間で、ユーザー数が1万人を突破します。3週間です。そこからはもう止まりません。最終的にユーザー数は25万人を超えました。

月の利益が約18万9000ドル、日本円で月およそ2800万円です。年間の売上ペースにすると約350万ドル、日本円で5億円規模。しかも、ただ人が増えただけじゃありません。これをほぼ1人で、立ち上げから数ヶ月で達成しています。
思い出してください。彼が突っ込んだお金は150万から300万円です。それが数ヶ月で、月利益2800万円を生む事業に化けたんです。
ローンチから売却までわずか6ヶ月
そして2025年の6月、ウェブサイト作成サービスで有名なWixが、このBase44を買収します。金額は約8000万ドル、日本円で約120億円。全額現金です。ローンチから売却までわずか6ヶ月。
正直に言おくと、売却の時点では彼はもう完全な1人ではありませんでした。8人の小さなチームになっていました。それでも、たった8人で、6ヶ月で120億円の会社を作ったということです。
しかも話はここで終わりません。Wixに入った後も、Base44は伸び続けています。2026年の3月時点で、年間の売上ペースは約1億ドル、日本円で約150億円に到達しました。

サイドプロジェクトとして夜と週末に書いたコードが、1年ちょっとで年商150億円ペースの事業になったんです。
これを日本の30代、40代のサラリーマンと比べた時、何が違うのか。

能力ではありません。才能でもありません。サイドプロジェクトとしてリスク最小で始めて、作る過程を全部見せたかどうかだけです。
日本人が絶対に学ばないといけない3つの本質
マオールの事例から、日本人が絶対に学ばないといけない本質。これを3つに絞って話します。ここからがこの動画の核心です。
会社をやめるな。サイドプロジェクトから始めろ
1つ目、「会社をやめるな。サイドプロジェクトから始めろ」。多くの人は起業と言うと、会社をやめて退路を断って全部をかけるイメージを持っています。だから怖くて動けない。
でもマオルは、本業を持ったまま夜と週末のサイドプロジェクトで始めました。突っ込んだお金は150万から300万円。失っても人生が終わらない金額です。リスクが小さいから気軽に始められる。気軽に始められるから実際に手が動く。手が動くから結果が出る。

全部をかけないと成功できないというのは、もう古い思い込みです。AIがある今、小さく始めて当たったらアクセルを踏む。これが1番賢い動き方です。
完成してから出すな。作る過程を全部見せろ
2つ目、「完成してから出すな。作る過程を全部見せろ」。普通の人は、サービスが完璧に出来上がってから世に出そうとします。だからいつまで経っても出せない。マオルは逆でした。作っている途中のぐちゃぐちゃの状態から、毎日XやLinkedInで進捗を公開し続けた。

これが最強のマーケティングになったんです。作る過程を見せると、見ている人がファンになる。ファンが口コミで広げてくれる。大企業まで向こうから声をかけてくる。広告費を何百万円もかける代わりに、彼は自分が作っている姿を無料の広告にしたんです。日本人は特にここが苦手です。でもこれからの時代、発信しない人は存在していないのと同じです。
AIにAIの仕事をさせろ
3つ目、これが1番重要なんですけど、「AIにAIの仕事をさせろ」。ほとんどの人はAIに「文章を書いて」「コードを1個書いて」とお願いします。1つの作業を手伝ってもらう感覚です。マオルは違います。
彼はアプリを作るという作業そのものを、丸ごとAIにやらせる仕組みを作りました。「ソフトウェアを作るソフトウェア」。これがレバレッジの正体です。1回お願いするんじゃなくて、お願いしなくても勝手に動き続ける仕組みをAIで組む。

だから1人でも25万人をさばけたんです。
99%の人は「AIを1回使ってみる」で終わります。1%の人は、AIに自分の代わりに働き続ける仕組みを作らせるんです。この1%に入れるかどうかが、これからの数年を決めます。

マオル・シュロモは魔法を使ったわけじゃありません。本業を持つ31歳のエンジニアでした。会社をやめてもいない、大金をかけてもいない。最初はたった1人で、夜と週末にこっそり始めただけです。
特別だったのは、彼の「始め方」でした。リスクを最小にしてサイドプロジェクトとして手を動かし、作る過程を全部見せた。そして、AIにAIの仕事をさせた。たったそれだけです。
そして今、同じ条件が僕たち日本人にも完全に開かれています。月数千円のツールと、小さく始めて見せながら作るという勇気さえあれば、マオールがやったことの最初の一歩は今夜からでも踏み出せます。
これを聞いた後にどうするか
問題は、これを聞いた後にどうするかだけです。「面白い話だったな」と動画を閉じて、明日にはほぼ忘れて、3年後にまた別のAI起業家のバズった成功記事を見て「自分は手遅れだな」と思うのか。それとも、今夜小さなサイドプロジェクトを1個決めて、その第一歩をSNSに投稿してみるのか。
マオルが夜の自分の部屋で動き始めた時、彼の周りにいた99%の同僚は何もしませんでした。その99%の人生は、今も変わっていません。動いた1%が、6ヶ月で120億円を手にしました。この差は能力じゃないんです。サイドプロジェクトを1個始めて、それを見せたかどうか、それだけです。
私もかつて、海外の起業家の話を見ては「すごいな」で終わらせる側でした。でも、その癖を断ち切って、毎日のように海外のAI起業家を追って自分でも手を動かし始めた瞬間から、世界の見え方が変わりました。同じ情報を見ても「あの人すごい」じゃなくて、「これは自分にも再現できる」という視点に変わります。この視点の転換が、人生の分岐点になります。
最後にお知らせです。海外のAI起業家の最新事例を、私は毎週リサーチしてLINEで配信しています。今回のマオールの事例、Base44のビジネスモデル完全分解、それから彼が使ったAIツールと開発環境の全リスト、それから日本人が今すぐ真似できるサイドプロジェクトの始め方の設計図。これらをLINE登録してくれた方限定で無料配布しています。概要欄から1秒で登録できます。
それじゃあ、また次回。